2024/06/20 09:12
〜人生をかけたアクセサリー作りと私〜
【No.1 ワ-クショップへの想い】
18年前にベルギーで
次女を出産してまもなく
人生をかけた^ ^アクセサリー作りに出会い
現地のワークショップに
ただただ学びたい想いだけで参加
現地語のフラミッシュ語は全くわからず
(フラミッシュ語とは、ベルギー北部でしか話されていない公用語でオランダ語に類似)
ジェスチャーや絵文字⁈で
先生に果敢に質問🙋♀️
一人外国人だったのもあり
教えてもらうのは
いつも一番最後に後回しにされていたけれど…
それでもとにかく学ぶことが楽しくて仕方なかった
『私のアクセサリーワ-クショップのアナザースカイ』😆
〈住んでいた街にあったショップ〉
〈ほとんど毎日、ベビーカーを押して通っていたのでオーナーとも仲良しに〉
そんな私が
初めてアクセサリー作りを
人に教えたのはこの頃…
寒く長いヨーロッパの冬では
家での楽しみを見つけられたら
私自身が
海外での子育てにモヤモヤしていた頃
同じような想いの方々に
何かできないか⁈
〈次女を出産して間もない頃いつも自分探しをしていたかも…〉
そんな気持ちで
趣味から始めた
アクセサリー作りだったけれど
口コミで
駐在員で来られていた奥さまに広がり
生徒さんも増えていき
おしゃべりしながらの
モノづくりは
日頃から少し解放されると
ご参加の方々から喜んでもらえることが
何より嬉しかった
もっともっと素敵に
生徒さんが作れるものを
探し続け
日本に帰国後も
まずは自宅でワ-クショップを開催することから
アクセサリー活動をはじめた
そして
10年前にとうとう
日本で『Fiore di Pesca』で立ち上げ
技術もだいぶ身についたけれど
ワ-クショップへの想いは
今も同じ…
自分で作ると
どうしても仕上がりがイマイチで
結局身につけることが
無くなってしまう…
そんなことがないよう!
誰でも簡単だけれど
手作り感を感じさせない
仕上がりのもの
そんなアイテムを
頭を悩ませながら
見つけていく
カラーやデザインも
1種類の方が
準備が楽だけれど…
何種類の中から選べるようなスタイルは
ずっと変わらない
〈MiRieでのワ-クショップでも何種類もご準備〉
大事なのは
ワクワク感で
制作してもらえること
自分で作ったものに
愛着をもって
デイリーに使ってもらえること
そんなアクセサリー作りを
お手伝いしながら
ご一緒に
楽しみ時間を過ごせたら
最高に嬉しい✨
(初心者🔰でも作れるもの
ばかりですので
わからない時は何度でも聞いて下さいね♪
出来ない時はお手伝いしますので🙌)